皆さんこんにちは!
早速ですが、正直 エリオット波動で予想したラインはコロコロ変わります 笑
でもそれでいいんです。
例えば予想ポイントはいくつかあります。
例:「調整波aの内部が5つの波でできている!だからこの調整波はジグザグ修正だ!」
3日後→大幅な調整が無く、結果フラット調整の形になった→「調整波aの数え方を5つの波としていたけど3つの波で数えても通用するな^^;」
など後付け的な部分があったりします。
エリオットでブログ書いてる人はほとんどそうですよね。
でもその人たちも後付けでは無く、説明不足なだけなんです。
エリオット波動という手法を使うにあたって重要なことは シナリオの組み立て方 です。
現在のドル円のチャートで解説していきます!
シナリオ作り
現在狙っているエントリーポイントは4時間波での大幅な動きがある下降推進波(3)波目です。
ではどこを割ったら3波目がスタートなのか?どこを超えたら2波目の継続なのか?
というシナリオ作りです。シナリオはいくつも立てることができます。
今私が考えているシナリオは…
4時間波動下降推進波の内部波動、1時間波動の調整波はジグザグ修正である。→ジグザグということはa波の大体1.00倍でc波が作られるだろう。なのでそこをタッチで下落した段階で売りのエントリー。
です。
では他にどんなシナリオを立てられるか?
ここで1時間足のチャートをみてみましょう(°▽°)
フラット調整になるかも?
a波の内部波動(赤いライン)を5つの波として数えていますよね!
でももしb波がさらに下落したら…(現在思ったより下落していっています。)
a-b-cがフラット調整の形になり得ますよね!
そうなると…
5-3-5では無く 3-3-5になり、c波の終点ポイントがa波を少し超えたポイントor1.618倍のあたりになりますね!
フラット調整の種類についてはコチラ
道筋は自分で立てなさい!
でも今回のシナリオのゴールでいうと、4時間波動の3波目でのエントリーですよね。
であれば1時間足の内部波動なんてものはシナリオだてに優位性を持たせるものの一つであり、そこまで重要ではありません。(もちろんエリオット波動を使いこなして、しっかり数えていることが前提ですよ!)
もし今回b波がさらに下がれば5つの波で数えていたa波をさっと3つの波で数えるようにするだけです笑
フラット調整になればc波の終点がもちろん変わってくるのでそれも変更してシナリオのルート変更です。
急カーブなんてことも時々ありますが、基本的にルートは状況に応じて自分で作っていくものです。
高速道路に乗って渋滞があれば下道でいくのも良し、雨が降っていたら電車でいくのもありなんです!
なのでもしこれがジグザグ修正でもフラット調整でも無く、複合型になっても文句言わないでくださいね笑
お門違いも甚だしいってもんですよ!
ただ少しでも皆さんのトレードの参考になれば幸いです♪
まとめ
というわけで、現在c波の始まり待ち!そして終わり待ち!
ドル円は売りエントリーオンリーなのでひたすら待ち!世界経済はどんどん下落するのでそれに備えて勉強でもしましょう!笑
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それではまた明日♡
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