皆さんこんにちは!
早速ですが、損切り貧乏 という言葉を知っていますか?
これは損切りポイントを設定出来ていないがために、無駄な損切りを数多くしてしまい結果として貧乏になってしまう状況の事です!
FX初心者が 特に陥りやすいので、今回は損切りの置くポイントについて少し解説します٩( ᐛ )و
と、その前にドル円が少し進んだので相場解説をしておきましょう♪
ドル円 / 4時間足
ドル円 4時間足チャート
高値をつけてそこから下げてきましたね!
ローソク足が増えればそれだけシナリオを立てやすくなります。
過去は振り返っては行けませんが、相場は何度も振り返りましょう!笑
エリオット波動
このまま直近の高値を超えなければ画像の波動カウントでも通用しそうです!
このカウントで行けば安値を割るので、またまた売りのチャンスですね★
ガイドラインとしてサイクル理論の観点からみても優位性がありそうです↓
サイクル理論
現在4hサイクル37本目です★
直近の高値を超えなければ「レフトトランスレーション」の形になるので、(サイクル理論も無料レポートに追加するのでそちらをお待ちください。)サイクル起点の105.986を割るシナリオが立てられます!
ドル円はショートでポジション保有中です(°▽°)
▶︎ Twitterでリアルタイムポジションツイートしてます♡
106.738あたりで跳ね返ってきてるっぽいのでそこを大きく抜け、移動平均線タッチなど条件が揃えば追加でショートします♪
これは直近の高値(4hサイクル20本目)ですでにトップ(天井)をつけている想定のシナリオなので、そこを超えて新たな天井を越えればシナリオ否定です(´-ω-`)
まだアップトレンドに転換は完全にしていないっぽいのでロングNGは続行です!
それでは冒頭で話した「損切り」について少しだけお話ししますね。
損切り貧乏
損切り貧乏から脱する為にはまず損切りの仕方を振り返ってみましょう!
例えば、トレンド最中の押し戻しに無駄な損切りをしている人が多かったりします。
トレンドの途中には多くの場合押し目・戻し目があり、これが発生した時は….
「ヤバイ!トレンドが転換するのではないか!? 😐 」
「このまま保有し続けたら損失が出てしまう!(;ω;)」
と少しでも予想とは逆に動いてしまうと、このような心理状況になり無駄な損切りをしてしまうんですね。
本来損切りとは、大きな損失を回避するための手法です。
エントリー▶︎波ができては焦って損切り。▶︎エントリー▶︎すぐに損切り。
いくらこれを繰り返しても利益に繋がりません!
FXの目標は…?
利益を伸ばしたいんですよね!
ある程度の損失・リスクを受け入れられなければ、利益を伸ばす事は絶対にできません♪
少しの押し戻し、波で損切りをしてしまうのは、無駄な損切りへ無意識的に繋がっているんですよ!
「本当のトレンド転換だった場合、とても大きな損失を受けてしまうではないか!」
そんなツッコミが聞こえますが、あくまで
無駄な損切りをせず、適切なポイントで損切りをしなさい!
と言うことです٩( ᐛ )و
適切なポイント
損切りの適切なポイントは、相場の心理を読み解けば自ずと見えて来るはずです!
相場は群衆心理・大衆心理で動いているからですね!
キリ番やトレンド・エリオット波動・サイクル理論のシナリオが崩れる目安となる直近高値安値付近、反発を繰り返しているレジサポラインなど、世界中の投資家が注目するポイントに置けば問題ありません!
こういったポイントを相場を振り返り検証してみると、ちゃんと反発されていたり、抜けた瞬間に勢いよく伸びたりしていますね!
勝てるトレーダーは、シナリオに基づいて損切りラインをしっかり設定しています!
シナリオを作る時は損切りポイントも必ず決めておきましょうね★
それではまた明日♡
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